我田の森とは

我田の森の目指す姿

(1)里山の公益的機能の復活。
・雑木林、人工林を整備して明るい森づくりと生態系や森林環境の保全整備
・保全に伴う発生物の利用(薪・炭)
・食料(山菜・きのこ・棚田の米)、肥料(ウッドチップ・腐葉土)等を人々と利用し公益的機能を向上させる。
(2)我田の森を多くの人が訪れる里山に整備。
・楽しむ、遊ぶ、学ぶ、健康、環境活動、自己実現、味わう等、様々な目的で多くの人が訪れ、森を通しつながり、美しく豊かな里山を創り、未来に残す里山を目指す。

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我田の森の主な施設

製材機と薪割り機

(1)山小屋-夢工房(自力建設)
(2)炭焼き小屋(自力建設)
(3)ウッドチッパー、クローラー型運搬車、チエンソー10台、草刈機11台、耕運機1台
(4)モデル林整備(岐阜県)
・管理棟・講座教室
・バイオトイレ
・野外ステージ
・遊歩道整備
・電気設備
・水利設備
製材機(帯鋸式)←クリックすると動画がご覧いただけます
・薪割機(22TON)
・林道補修整備

芝生広場から管理棟を望む
山小屋 大岩夢工房
カフェテラス
ピザ焼き窯とカフェテラス

活動団体

  1. 里山クラブ可児:里山整備・保全・管理
  2. 岐阜森林愛護隊:森林整備活動(1993年、森林ボランティアの草分けとして、岐阜県林政部の指導のもと結成。初代隊長は、当時参議院議員の舛添要一)
  3. 一般社団法人 こどもの庭:森の幼稚園として森や里山での育児。園舎のない「ようちえん」を運営
  4. NTT西日本岐阜情報労連:環境貢献グリーンジョブ(CSR)の森林整備活動
  5. コープぎふ多治見:里山自然体験
  6. エス・ディ・エル :SDGs実現を目指し、里山と人、行政、企業を繋ぐ(環境教育プラットホーム)